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肩コリ、腰痛、関節痛、冷え症などの
痛みやコリでお悩みの方はご相談ください

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足の症状について
腰の下に位置する足は、腰(骨盤)が原因で痛んだり、しびれたりすることがほとんどです。その為、腰(骨盤)の治療を必要としますが、稀に足そのものに大きな問題があることも有ります。
近年増えてきているのは、足関節や足の裏といった部分の問題です。足関節を繰り返し捻挫した経験のある人や、足の裏の土踏まずがつぶれて少ない人は、立ったり歩いたりする際に、身体の重心が安定しません。
足の裏は直接地面と接するところで、足首はその衝撃を和らげるクッションのような役割をしています。足関節の筋肉や靭帯が、硬くなったりゆるくなったりすることで、身体全体に不調が見られることは少なくありません。
当院では足の裏の体操や、足関節のテーピング(正常な位置への癖付け)を治療に取り入れていることで、治療効果の継続を実感しています。
外反母趾
足の親指が小指側に曲がって変形した状態をいいます。
足の指の筋肉を上手く使えてない歩き方をすることで、足底筋の収縮動作ができず、足のアーチが失われることにより起こります。
ヒールや厚底サンダルなどのかかとの高い履物も原因の一つです。中年女性のおよそ半数が外反母趾であるといわれています。
足部は人間が立っている状態では土台となる部分ですので外反母趾などの足の気になる症状は身体全体のゆがみに発展していきます。硬くなった足指の筋肉・関節をゆるめ、正しいアーチをつくる運動を指導していきます。
足のしびれ
腰の骨(腰椎)や骨盤のゆがみが、神経や血液の流れを悪くすることで足にしびれを感じることがあります。
足のしびれを起こしている神経や血管は、すべて腰の骨や骨盤を通って足の先に向かって走っています。
腰のどの部分で神経・血液を圧迫しているかによって足のしびれる場所も異なります。
原因の中には「脳梗塞」・「脳出血」・「腫瘍」など原因が危険なものもあるので、鑑別が大切になります。